こはくいろにっき

何をするでもなくつらつらと

夜雨に輝く光 -Kyoto Arashiyama-

 緊急事態宣言が発令されてから一月以上が経ち、半ば押し付けられるように始まった巣ごもり生活にも慣れてきました。しかしどうでしょう、出かけることが楽しみの95%を占めている私にとって、慣れてきたと同時に出かけたい欲望が日に日に増しています。グラフに表すなら指数関数です。

 つい最近、久しぶりに更新したブログに、動画作るかゲームするかバイトに行くかのどれかでこの自粛期間を過ごしていると書きましたが、最近の1週間を見てみると圧倒的に知り合いとゲームをして過ごす割合が増えてきてどうしたものかと頭を抱えています。ゲームをするのはいいのですが、何が問題かって生活習慣が乱れに乱れることなんですよね。朝9時ぐらいに起きても二度寝をしてしまう、なんていうことが往々にして起きてしまうので、二度寝をしないように努力をしなくてはと常々思っています。

 あ、久しぶりに更新したブログも読んでくださいね。

1828-38-381-0795-1.hatenablog.com

 

 雑談が過ぎました。いい加減本題に入りましょう。

 

 これは毎度毎度言ってるんですが、なぜか私はライトアップという行事に惹かれがちでして、気が付けば”如何に電車を綺麗に撮るか”よりも”如何に綺麗に闇と光の共存を撮れるか”を意識して写真を撮ったり機材を選んだりしてました。結果としてCanon勢からある程度高感度耐性のあるαシリーズに乗り換えたというわけです。まあこのαシリーズ、かなりセンサーにホコリか着くんですけどね。カメラを買って数日後にブロワーを買いました。

 さてさて、私が愛してやまない(?)ライトアップイベントといえば京都花灯路です。実際α7Ⅲを買ったのもこれに間に合わすためだったんですけどね。

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 やあα7Ⅲくん、君の初仕事だよ。

 

 時は2019年12月22日。冬の気を纏った雨粒を浴びつつ私は嵐山に降り立ちました。慣れないカメラに悪戦苦闘しつつ、どうか人に邪魔にならないようにと肩からカメラをかけた私はホーム屋根の柱にすがるように身を預けました。まだまだ、後のパンデミックを予想させない、いつもの京都嵐山に私は少しため息をついて、写真を撮りながら改札へと足をむけました。

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 小さい傘で肩を濡らしながら、ああいつか相合傘で肩を濡らしたいもんだと思いつつ渡月橋へ向かう間、小さな灯篭が凍える私たちを暖めようとしているのか、雨に濡れる中、あかく光っていました。シャキシャキという足音が、雨音と共鳴するように鳴っていました。

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 小説っぽく書くのしんどくてやめた。

 

 渡月橋を渡ってそのまま写真を何枚か撮りつつ竹の小径へと向かいました。若干遅めの時間に来たはずなんですがそれなりに人がいましたね。外国人観光客も多くいて、ここは日本の形をした何か何だろうと言われてもなんら疑いを持たないほどです。まあいつものことですけど。 

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 ということで定番とも呼べるであろう撮影スポットに到着。雨に降られながらの撮影で、尚且つ慣れない機材だったということで本当に撮るのに時間がかかりました。まあけど現像下手くそなんで苦労してもそれで帳消しなんですけど。

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 雨は相変わらず降り続いていました。

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 竹の小径を出て、嵐電の駅まで戻ってきました。この期間中は嵐電の駅もおめかしをしております。本当はもっとじっくり写真を撮って電車に乗りたかったけども時間もあまりないので発車までに何枚か撮ったのみでした。

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 この後大宮から祇園四条へ出て京阪電車に乗って家へ戻りました。この時久々にプレミアムカーに乗ったのですがやっぱりよかったですね(語彙力)500円であのクオリティのものに乗れるのは破格としかいいようがありません。

 

 ではでは。